〒732-0803 広島県広島市南区南蟹屋1丁目6-11(JR広島駅南口から 徒歩15分)
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当寺院とご縁があった方の声をご紹介します。
同じ宗派だったのですが他のお寺の檀家になっていました。
浄土真宗は、檀家と言わずに門徒と言うそうですが、そういうことも、何も知らない素人でした。
今までのお寺さんは、お盆やお彼岸、法事のたびに、お葉書が届いていました。
毎回、どうやって断ろうか、考えるのが苦痛でした。
数年に一回、寄付の依頼などもあり、今後のことを考えると、もうお寺とのお付き合いは無理だと思っておりました。
ちょうどその時、妻が亡くなり、葬儀をすることになりました。
また葬儀を頼むと、お寺からの手紙が来るのだろうなと思うと、躊躇しました。
葬儀社の方が他のお寺さんを紹介してくださると言われたのですが、大切な葬儀なので、自分たちでお寺さんを探すことにしました。
息子がインターネットで、善通寺さんのことを見つけ、ここなら檀家にならなくても良いからということで、すぐにお電話し、お願いすることにしました。
住職さんの声が本当に迫力があり、親族にも褒められました。
善通寺さんにお願いした私も、鼻が高かったです。
妻の葬儀で、親族にも感動される葬儀ができたということは、家族全員で喜びました。
お寺を変えて良かったと、心から思いました。
善通寺さんからは、一度も法事の案内のお手紙は届いたことはありません。
しかし、またお寺に行きたくなって、毎年の命日には、家族で本堂に集まっています。
こんなにお寺に行くのが楽しみになるとは、今までの人生で、想像したこともありませんでした。
また、寄付の依頼がないというのも事実です。
お布施の金額に関しても、本心でお気持ちでと言われておられるのが分かったので、何も悩むことはなくなりました。
お寺へ出すお金は無駄だ、葬儀も法事も無駄だと思っていた私と家族の価値観をガラッと変えてしまう、そういうお寺でした。
善通寺さんは、これからの時代に合ったお寺さんだと思います。
今では、親族もみな、善通寺さんで法事をするようになりました。
会員制ではないからこそ、頼みたいときに、だれでも頼める気軽さがあります。
一度限りでも構いませんので、お試し感覚でお願いされ、それから長いお付き合いをするという佐々木さんのような方が多いです。
善通寺に頼んだからといって、次もまた頼まないといけないということではないので、お気軽にお電話ください。
実は、長い間家族の問題で、うつ病で病院に通っています。
薬も飲んでいます。
夜も眠れず、食べることもできず、仕事も行けなくなり辞めるしかありませんでした。
無料相談の電話に電話をしても、納得できたことはなく、病院のカウンセリングにも何年も通いましたが、一度もすっきりしたことがありません。
善通寺さんにお電話させていただく前にも、いくつかのお寺さんに相談しました。
失礼ながら、どこのお寺さんも信用できず、お寺さんに相談すると、余計にフラストレーションがたまっていくという悪循環でした。
善通寺さんのことを紹介してくれたのは、親友です。
親友も人には話せない悩みを抱えていたということは知りませんでした。
私自身がうつ病になってからというもの、友達とも話をしたくなく、メールも電話も無視し続けました。
親友からお手紙が届き、善通寺さんのことが書いてありました。
手紙には、死にたいと悩んでいた時に、死にたいという気持ちを否定せずに、長時間に渡りお話を聞いてくれたと書いてありました。
私自身も、毎日死にたいという気持ちを何十年も持ち続けて、あちこちで相談しましたが、死にたいという気持ちを否定され、自殺を止められたり、モヤモヤとした気持ちが消えませんでした。
親友に善通寺さんのことを教えてもらってから、数か月悩みました。
電話をしようかどうか、悩みました。
善通寺さんも、他のお寺さんと一緒だったらどうしよう?とか、
どうせ病院のカウンセラーと同じレベルだろ?とか、
自分自身に電話をしない言い訳を作っていました。
しかし、眠れず食べれずという日が何日も続いた後で、無意識のうちに善通寺さんに電話していました。
電話をする前の記憶は、ほとんどありません。
お電話に出てくださった方が、
「今、どこですか?
すぐに迎えに行きますから、そこで待っててくださいね。」
と声をかけて下さり、気が付いたら、善通寺で、一緒にお食事をしていました。
結果として、お電話をしてよかったです。
気持ちを否定されずに、聞いてくださいました。
善通寺さんは、病院のカウンセラーや、無料相談のカウンセラーとは、全然違います。
また、他のお寺さんとも、全然違います。
ありがたかった言葉があります。
「私には、自殺を止める力はありません。
所詮、人間ですから。」
ということです。
死なないで、自殺はダメです、というありきたりの言葉は聞きたくなかったです。
十分に時間をとってお話を聞いてくださったことで心がすっきりしました。
善通寺さんの大ファンになりました。
本当にありがとうございました。
本気で死にたいという気持ちをお持ちの方には、お電話やLINEやメールでは、対応ができないことがあります。
すぐに、側に行きたいです。
遠方の方は、お近くの相談できる場所を探していただくか、探す気力もない場合は、警察にヘルプを求めることもあります。
ふみさんは、広島市内の方で、たまたま他の方の予約がない時間でしたので、すぐに駆け付けました。
一緒に美味しいお食事をしたり、ピアノ演奏を聴きましたね。
楽しかったです。
次は、美味しいお店に一緒に行きましょう!!!
内藤さん、いつもいつも、善通寺をお支え頂き、ありがとうございます。
みんなも内藤さんのことが、大好きですよ。
数年前に祖父が亡くなりました。
葬儀屋さんにお布施が数十万いると言われました。
この度、父が亡くなり、お寺に頼むくらいなら、葬式はしないと決めていました。
遺言もあり、葬式はしませんでした。
亡くなる前は、それで良いと思っていましたが、いざ亡くなると、本当にそれで良いのかという気持ちになりました。
近所の人や友人に、葬式をしていないということを責められると、月日が経つと後悔の念がわいてきました。
友人に、お布施の金額を言われることはないお寺があるから、葬式だけでもやった方が良いと、言われました。
ビクビクしながら紹介された善通寺に電話したのを覚えています。
こんなお寺があるなら、葬式はしてあげるべきだった、父が生きている間に善通寺のことを知っていればと、思い、今回、お寺さんで葬儀の紹介パンフレットを作るから体験談を書いてもらえないかと言われ、書くことにしました。
もっと早く善通寺のことを知りたかった、お金が高いから葬式をしないと思っている人がいれば、善通寺さんをお勧めしたいです。
葬式をしないと、遺されたものが安らかに生きられません。
経済的理由で葬儀をしないという人が今後いなくなるよう、切に願っております。
何でもお話下さい。
お墓参りの際、共用のバケツ、水場を重宝しています。
きちんと管理されていて、安心できます。
墓地のお掃除は、主にボランティアの方々がしてくださっています。
枯れたお花を集めたり、雑巾やバケツなどの掃除道具をご寄付くださったり、本当にありがたいです。
またお参りください。
先日、こちらを訪ねた者です。
ヒッチハイクでしていた僕を暖かくもてなしてくれました。
住職さんと奥さんは本当にいい人です。
住職さんがこれは君への投資だと言っていたのはとても印象に残っています。
"みんなのお寺"という名前の通り、困った人に寄り添う素晴らしいお寺です。
たまに、あなたのことを思い出して、今ごろどうしているのだろうと住職が気にしていますよ。
きっといつか、元気に再会できると信じて、あなたの力を信じて、善通寺で待っています。
困ったときは、いつでも帰っておいで!
なかなかお寺へは足が遠くなりがちで、仏教には興味があるけど、お寺へは行きたくないという近所の仲間を集めて、住職にお話をしに来ていただきました。
1回目は自宅で、2回目は公民館にお招きしました。
お勤めをして、2時間くらい有り難い仏さまのお話を聴きました。
お話の後で、住職と一緒に、お茶をしながら世間話をする、これが至福のひと時でした。
お寺は敷居が高く見えるという人が多いです。
同時に、自分の生き方について、死ぬことについての話を聴きたいという方も多いのです。
住職に来ていただき、仲間と一緒にお話を聴くということが、生きがいになっています。
自宅での法座は、本当に気楽で良いですよ。
ご自宅で、気の合う友達だけ誘ってのホーム法座でした。
とても温かい雰囲気で、落ち着けましたね。
お寺が自宅から遠かったり、雰囲気が合わなかったりするという方もおられ、お寺以外で法座があると嬉しいという声を多く聞きました。
スペシャルニーズカフェに参加した者です。
実は、かなり前からカフェの存在を知っていたのですが、なかなか勇気が出ずにいました。
緊張しながらお電話をしたので、声が震えていたのではないかと思います。何を話したのかも、覚えていないくらいです。
ひとたび入ると、不思議な安心感に包まれました。
とても美味しいケーキが用意してあり、こんな私でも、大切にしてもらっても良いんだと嬉しさがこみ上げてきました。
公民館などでの茶話会では、傷つくこともあり、気を遣って、疲れ切っていました。
私と由希さん以外、だれもいないし、質問もされることもないし、人の悩みを聞く必要もないし、ただただ、癒しの時間でした。
自分を大切にしてもらえると、子供にも優しい気持ちで接することができました。
善通寺は、心と身体の休憩所を目指しています。
あなたのためだけの時間と空間です。
頑張っている自分を、自分で認めて褒めてあげてください。
たまには、贅沢して。
またお待ちしております。